ステップ・バイ・ステップ

Step By Step

20代会社員。人生を一歩ずつ、歩いています。

自分なりに一生懸命やったところで、できないものはできないという話

最近ある漫画を読んだ。
高校生の部活モノで、弱小で初心者しかいないところからなんとか人数を集め、経験者が入ってきて、それを手本に練習に励む初心者達・・・。

ありがちといえばありがちな展開である。ところでこういう展開のときに必ずといっていいほど出てくるのが"初心者の習熟度の違い"である。

始めは同じ初心者、へたくそ同士だったのが、いつの間にかコツを掴んで自分よりうまくなっていく仲間達。一番下手だった奴が、自分よりうまくなっていく。同じ指導を聞いて、同じ練習量をこなし、自分なりに努力しているはずなのに、ぜんぜん上達しない。
さらに「なんでできないのか」「あいつはできたのにお前はできないのか」等といった言葉が出ることもある。仲間にコツを聞いても理解できないし、練習しているのに「もっと練習しろ」といわれて心が折れる

とまあこんな感じ。ここで苦しい心情を吐露して、仲間が助けてくれて、除々に自分も上達していく、あるいはプレイヤーを諦めるといった展開につながるのがお約束。


現実だとなかなかそうはいかないかもしれない。
自分自身、今までこんな展開ばかりをしてきた気がするので、こういう漫画を他人事のように感じることがあまりできない。
自分の強みを見つけることがうまく出来ず、何事も続けてみなければ判らない、という言葉を信じ続け、努力しているから、がんばっているからとおこぼれの評価でなんとか生きてきたという気がしている。


今度はそうはいかない。困ったときになんとかするのは、最後には自分しかいない。
続けることと、撤退する線引きを未だにうまく図れていない。